2019年年末調整から住宅ローン減税の恩恵を試算する [経理メモ]
年末調整が終わり支給日に振込し今年の経理業務は終了。
個人の方では、私のふるさと納税が一件あったのでワンストップ申請しました。
パパのふるさと納税もありましたが、
今年は住宅ローンの最初の年で確定申告をしなければならないので
そのときにまとめて申告します。
毎年悩みの種が小規模企業共済・・
事業を始めた年によかれと思って申し込みしたものの
商売が儲かり続けていくのはなかなか難しく
収入金額は少しずつ下がっています。
給料から天引きの社会保険は仕方がないのですが
さらに小規模企業共済を社会保険個人負担の倍近い額を納めているのがかなりの負担です。
以前の住宅ローン減税は10万以下で大体所得税の方が上回っていたので全額控除になっていました。
が、、今度は借入金額も大きいので住宅ローン減税額が25万以上あります。
ところが所得税の年末調整額が小規模企業共済の控除が大きくて5万以下になってしまいました。
確定申告で、住宅ローン減税申告しても5万円の還付。。
それが控除しきれなかった分を市県民税から控除してもらえるそうなのですが、
去年の市県民税の納付書を見ると上限があり、
①前年分の住宅借入金等特別控除可能額のうち所得税から控除しきれなかった額
②前年分の所得税の課税総所得金額等×7%(限度額136500円)
総所得の計算がざっくりですがなにせ低いので、控除額は7万くらいしかならなそう・・
結局25万-(5万+7万)=13万
↑これが住宅ローン減税の恩恵を受けられる額。
13万(実際はもっとありますが)が残っている額。。
利息分を住宅ローン減税で賄えると考えると
年13万の利息を払っていることになります。
お金を借りている以上利息があるのは仕方がないことですが、
給料、社会保険料、小規模企業共済、住宅ローン・・
このアンバランス ホント悩む~
個人の方では、私のふるさと納税が一件あったのでワンストップ申請しました。
パパのふるさと納税もありましたが、
今年は住宅ローンの最初の年で確定申告をしなければならないので
そのときにまとめて申告します。
毎年悩みの種が小規模企業共済・・
事業を始めた年によかれと思って申し込みしたものの
商売が儲かり続けていくのはなかなか難しく
収入金額は少しずつ下がっています。
給料から天引きの社会保険は仕方がないのですが
さらに小規模企業共済を社会保険個人負担の倍近い額を納めているのがかなりの負担です。
以前の住宅ローン減税は10万以下で大体所得税の方が上回っていたので全額控除になっていました。
が、、今度は借入金額も大きいので住宅ローン減税額が25万以上あります。
ところが所得税の年末調整額が小規模企業共済の控除が大きくて5万以下になってしまいました。
確定申告で、住宅ローン減税申告しても5万円の還付。。
それが控除しきれなかった分を市県民税から控除してもらえるそうなのですが、
去年の市県民税の納付書を見ると上限があり、
①前年分の住宅借入金等特別控除可能額のうち所得税から控除しきれなかった額
②前年分の所得税の課税総所得金額等×7%(限度額136500円)
総所得の計算がざっくりですがなにせ低いので、控除額は7万くらいしかならなそう・・
結局25万-(5万+7万)=13万
↑これが住宅ローン減税の恩恵を受けられる額。
13万(実際はもっとありますが)が残っている額。。
利息分を住宅ローン減税で賄えると考えると
年13万の利息を払っていることになります。
お金を借りている以上利息があるのは仕方がないことですが、
給料、社会保険料、小規模企業共済、住宅ローン・・
このアンバランス ホント悩む~
コメント 0